BTS(防弾少年団)との出会いを振り返る
まさか自分がブログを開設するだなんて、想像もつかなかった...という独り言はさておき、
タイトルのとおり、BTSとの出会いについてここに記そうと思う。
忘れもしない、2016年。
私が初めて目にしたBTSは、「Blood Sweat &Tears」のMV。
先に沼入りしていた仲のいい友人にほぼ無理やり見せられたのだけれど、
なんだこれは。
というのが率直な感想だった。
男の人がガッツリ化粧をしてカラコンを入れて踊っていることに違和感があったし、
なんとなく韓国やK-POPに対して良いイメージがなかったので、
絶対ハマらない。という自信さえあったんですよね。
(狭い世界で生きてたんだなぁ)
しかし、その数日後。
何の気なくYoutubeにでてきた「Dope」のMVを見た私は、イケメンポリスに一目惚れし、無事ARMYに入隊するのであった。
我ながらチョロいな。チョロだけに。
ayo れでぃすえんじぇんとるめーーん のとこで堕ちた。
イケメンポリス。眼福。私を沼に引き入れてくれてありがとう。。
…というきっかけでグク、お次はテテの美貌に心を持っていかれ。。と、完全なる顔ペンっちゅう位置から始まった私のオタ活が、今では完全なる箱推し、かつばんたんの音楽に魅了され、韓国語を現地で学ぶ、というところにまで達しているのである。
人生ほんと何が起こるかわかんないね!!!
それはさておき、私にたくさんのことを教えてくれて、時には慰めてくれて、かつて私が見ることのなかった新しい景色をたくさん見せてくれた(る)7人には本当に感謝しかない。
いつか彼らを追わなくなったり、彼らのアイドルとしての活動が終わってしまったとしても、この気持ちを忘れてしまいたくないので、ブログという形で残すことにしました。
そして、私のはてなブログIDはアルバム花様年華の「Whalien52」から取っています。
花様年華Young Foreverって、アルバムのタイトルの通りに美しさを感じられる曲が詰まってる超大作だと思うんだけど、美しさとか少年らしさの中に儚さ、現実にもがき苦しんでいる姿を感じますよね...(個人の意見です)
どのアルバムにも言えることではあるけれど、
メンバーたちの等身大の想いや葛藤が曲に昇華されてるのがはっきりとわかるし、そのリアルさが親近感につながるというか。綺麗事じゃなく、しっかり現実と向き合っていることが伝わってくるというか。
上手く言葉にできないけれど、要するに私は彼らのつくる音楽に救われてきたってことです。
その中でも彼ら自身を52ヘルツで鳴くクジラに例えた「Whalien 52」に特に感銘を受けたわけですね。
と、この曲の魅力については次回以降にするとして、、、。
最後に、ここまで読んでくださった方がいらしたら、本当にありがとうございます(´;ω;`)
たくさんの人に読んでもらいたいというより、自分の想いを自由に書き留めたいって感じなので、長いし読みにくいしだと思います…(自覚はある)
そんな中でも、共感してくださる方や、こんな考えのやつもいるんだなあと楽しんでくださる方がいれば光栄だな、という気持ちです。
それでは、記念すべき初投稿はここまで!
P.S. 好きすぎて和訳してしまいました。良ければご覧ください↓